どうもこんにちは!オラクル占子です。
水中出産の先駆けとして知られた人物で(旧ソ連、1960年代頃から)
イゴール・チャルコフスキー博士という人がいるのですが
その人が長年 水中出産に関わってきていたなかでの
興味深い出産の経緯があるのですが、今回はそのお話をして見たいと思います。
イルカによる出産サポート
最初の水中出産で生まれたイゴール・チャルコフスキー博士自身の娘さん(それもすごいな)が20代になり、その出産に付き沿うためにチャルコフスキー博士はチームと一緒に黒海に行き、出産する娘さんは深さ60センチほどの水中に横たわって出産を待っていたのだそう。
すると、なんと三頭のイルカがやってきて
チャルコフスキー博士のチームのメンバーを押しやり、その役を変わってしまったとのことです。
(すごい)
イルカたちは何やら彼女の体をスキャンするかのように、頭のてっぺんからつま先までなんどもチェックしました
それは人体のシステムに何かをしているのだそう。
彼女の出産はほとんど痛みも恐怖もなしに済み、
それは途方もなくすばらしい体験だったんだそうです。
(イルカにお産婆さんになってもらったという彼女の体験は、奇想天外だけれどもなんとも神秘的なお話だと思います)
出産時にイルカたちが放つ音波には、何かしら妊婦をとてもリラックスさせるものがあるんだそう。
チャルコフスキー博士の娘さんが、初のイルカによる水中サポート出産だったそうですが、それからも何例もイルカによる水中サポート出産はあるそうです。
※しかしながら、この出産方法には賛否両論あるそうで、手放しにおすすめできるような方法、というわけでもないようです。
(そもそも、このチャルコフスキー博士自体が、サイキックなことに詳しく、またサイキッカーたちとの交流もごく自然に持っていたそうで、
独特の水中出産の方法もそうした特殊能力をもつサイキッカーたちの力を借りながら確立されていったのだそうで、
なので、そういったサイキック能力を使って、通常ならばエコーを使ったり、計器を使ったりして窺い知る胎児の異常なんかの詳細情報を得ていたようなのですね。
それなので、そういう能力を持たない人がやってみても、ちょっとリスクがたかいのかもしれません。
だから現在でも、あまり一般的になっていないのかもしれませんね。
だけど、占子的には、今後は、そういう能力を持つ人っていうのが増えて行くんじゃないのかなって思っているので、何十年先には、ひょっとしたらすこしずつ一般的になっているかもしれませんね)
イルカちゃんの人に対する好き嫌い?
本によると、イルカちゃんには人間に対しての好き嫌いがあるらしいのですね。
絶対的な法則ではないらしいけれども、たいていは
イルカと泳ぎにいったときに子供がいたらまず子供のところにいくらしいのですね。
子供がいなかったら、女性にいく。
女性もいなかったら、男性に向かう。
そして、もしも妊婦さんがいるとすると、他の人はみんな無視されることになるーーーー
つまり妊婦さんはイルカ全員の注目を浴びるのだそう。
お腹の中のあかちゃんのことが大好きなのだそうですね。
イルカは人間の誕生の場面に遭遇すると、とても興奮して、そしてそのことが大好きなのだそう。👀
イルカの立会いで生まれた子供たち
少なくともロシアではそんなお産婆イルカの立会いで生まれた子供たちは、みんな大変すばらしく、本によると一人も知能指数150を下回る子はいなくて、全員が非常に安定した感情体と、強く発達した肉体を持っているそう。
そしてみんな何かしらに秀でているという。(え。まじで。すごすぎない?!)
チャルコフスキー博士の主張によると
通常出産の場合、胎児が子宮から外界に出て行く際、ある程度の苦痛が伴い、それによって繊細な脳細胞がダメージを受けている
もし分娩の時に、羊水と同じ環境の外界に出てこれたなら赤ちゃんは楽に呼吸ができるばかりか、通常出産だと壊れてしまう細胞が生き残る
誕生記憶を振り返って
ここで、占子自身の誕生記憶を振り返ってみることにします。
確かに、子宮から外に出てくる時って、ぎゅうぎゅうにきついんですよ。
せまいところを、頭から「うんしょうんしょ」って進むんですよね。
なんや?たぶんあれは、自分から出てる感覚もあったけれども、今にして思えば子宮の収縮運動で押し出されていたんだろうな。多分。
占子には姉がいるので、母親にとっては2回目の出産でしたが、それでもキツかったですね。
脳細胞の一個や二個、つぶれていても疑問はない(笑)
水中にいて、ゆったりとできていたら、母体としても体の力を抜いて、リラックスして ふわ〜っと産めたりするのかもしれないな。って思いました。
水中出産にちょっと興味湧いてきちゃいますね(笑)
だけど日本ではほとんど水中出産の情報ってないですよね〜。
どこも大抵は普通分娩か、無痛分娩ってところかな。
もしかしたら水中出産情報も調べて、そこもまたマニアみたいな知識になってしまうかも(笑)
最後に子供をあやすイルカさんの動画をご紹介します。
イルカさん、すごいですねぇ。完全にあやしている(笑)
こんなにすごいことができる生き物を、水族館になんて囲って閉じ込めていていいんだろうか?って気になってきちゃう。
そんでは今日はこの辺りで〜。
チャオ〜!
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イルカや水中出産の話ではまだ興味深い話がありますん。