さっき、知ったんですが
ドラゴンボールやDr.スランプで有名な鳥山明先生が3月1日に死去していたとのことで
いや。。もう、、寂しすぎますよ
小さい頃、3歳とか4歳くらいのときには、あられちゃんのアニメや、ドラゴンボールのアニメも見ていたし
小さい頃はピアノを親から習わされていて
それが水曜日の夕方で、家に帰ってくるのが夜7時で、
水曜日の夜七時にはドラゴンボールZをやっていて
人造人間戦や、セル戦や、フリーザ戦などで
スーパーサイヤ人になって戦ってるのを見て
シュンシュンシュンシュン
とか効果音を口でいいながらスーパーサイヤ人ごっこもしていたし、かめはめ波も、めっちゃ撃ってたし・・・・
ドラゴンボールZは、もうほんと、小学生の頃めっちゃ見てたし。GTとかも好きやったし。超も、大人になってからも見てたし・・
原作漫画では、ほんとのほんとの序盤、コミックス1〜2巻あたりが特に好きでした。
うちの親が鳥山明先生と同い年ということや
ドラゴンボールの連載が始まった年が私の生まれ年で、ドラゴンボールと同い年なのも勝手に親近感を持っていました。
この世から旅立たれたとのことで、寂しい限りです。
鳥山明先生の訃報で悲しい思いをしている人は世界中にたくさんいるはずで、それ以上に感謝の気持ちも持たれてる人も多いと思います。
そんな先生の、あの世での行先は、どんなところでしょうか。界王様のところに行くのかな。
49日の間は、まだこの世にいてはると思いますね。
人は魂になると、自分を思う想念にアクセスが自在にできるということですので、できることならば、先生には悲しい気持ちではなく感謝の気持ちを持って思い出したいところですね。
私のお気持ち長文で終わらすのも違うので、鳥山明先生のホロスコープを見てみました。
鳥山明先生のホロスコープは一見して目を引くのが
二つのカイト。
水星、木星・天王星、土星の水のグランドトラインに
牡牛座の火星のカイトと
乙女座の月のカイト。
水のグランドトラインといえば、情感的、人の気持ちに敏感、とかそういう能力を易々と使えるといったところがよく言われてるのですが
なんか鳥山明先生って飄々としていて、水のエレメントっぽくないですよね。笑
あまり外にそういう、水のエレメントっぽさを出していなかっただけかもしれませんがね・・
照れ屋さんってところもあったらしいので、あまり自分の感受性の豊かな部分を人に見せるのは気恥ずかしかったのかもしれません。でもきっとすごく心が純粋な人だったんだろうな。
カイトになってる火星のパワーや、月の無意識・ありのままのエネルギーとして、その潤沢なエネルギーは放出されていたのかな。
シャイな人だった、ということだったら、ちょっと蟹座っぽくもあるので、そこら辺は水のエレメントだったのかも。私生活は謎のヴェールに包まれていて、ちょっと秘密主義っぽいところもあるので、そこら辺で水っぽさがでてたのかなー。
月が乙女座というのも、シャイさに繋がるのかな。
それでも
太陽星座が牡羊座だから、水っぽさよりも、その要素が強く出ているのかも。
とか徒然勝手に書いている。
あと目を引くのが
木星と天王星のコンジャンクション。
これは変化を好むアスペクトで、拘束や束縛は苦手だし、自由を好む。
新しい経験や文化、独創的なものが好きだし、時代の変化にも敏感にキャッチできる。個性的でオリジナリティにも溢れる。
その木星と天王星のコンジャンクションに、ほとんどの惑星とのアスペクトがあって、そのアスペクトが強いがために、水のエレメントっぽさより飄々とした印象が強いのかもしれませんね。
それでも、魚座にある金星と水星が
アーティスティックさに絡んでるのかな・・イメージ力もあると思うし、ロマンチストでもあると思うし、自分の考えてることを言葉にして秩序立てるというよりは、イメージとかそういうのはもうそのまま絵とかで表現する感じだったのかな。
水星・金星にある魚座というのも、あまり自分自身が目立つのを喜ばない感じにつながってる気がしますね。
あとは、風エレメントがほとんどなくって、海王星が天秤座にあるのみなので、
あまり自分の漫画論みたいなのを発信してきていなかったことも頷けます。あんまり言語化するのは得意じゃないのかな、と。
どちらかというと生き様とかそういうので自分の考え方を示す方が楽、というか
言葉にしずらい。って感じなのかも。
(実は占子も、そのタイプで冥王星が天秤座にあるのみで、それ以外に風の星座はない。
だからやっぱ、自分の哲学だけを、どこかに徒然書くのは苦手だったりする。でも天王星がホロスコープの中で強いので水瓶座要素は強い)
こうして、先生のホロスコープを勝手にみて、一人であーだこーだと書いていたら、少し悲しさも落ち着いてきました。
でも、本当に寂しい・・小さい頃からドラゴンボールはあって当たり前の存在だったから。。
先生、新たな世界への旅立ち、感謝と応援の気持ちでお見送りします。
素晴らしい作品をありがとうございました。
それにしたってブルマ役の鶴ひろみさんも
ドラクエの楽曲をつくってくれてたすぎやまこういち先生も
旅立ってしまって寂しいな。
でも、魂は不滅だからきっとまた会えるんですよ。
CHA-LA HEAD-CHA-LAとか聞くぞ。