どうもこんにちは!占子ちゃんです(•ө•)♡
時間ってすぎるの早いですよね。
今年も、もう10月が半分をすぎ、おおよそ年末ももう目の前といった様相。
11月を淡々と過ごし
気が付けば11月末になって、
おお もう年末じゃないの!
って言ってる間に
クリスマスが過ぎ、一年が終わりを告げます。
や・ば・い・・・・!
は・や・い・・・・!
それも、年齢を重ねるにつれ、どんどんどんどん加速度を増していく・・・・!
子供の頃の一日、一時間ってすっごく長くなかったですか?
占子ちゃんの感覚では、3、4歳時のときの30分は、20才代の2時間くらいの体感時間だった気がします。
実はこの体感時間、法則を作った人がいるんです。
ジャネーの法則とか言うんですけどね
19世紀のフランスの哲学者、ポール・ジャネ氏発案だそうです。
その論によると
人生が80年程度だとしたら
2、30代ではすでに人生の体感時間の7割以上を消費している計算なのだそうです。
一生が100年だとしたら
「0〜7才の7年間と、10〜100才の90年間の体感時間は同じである。」
とされていて
人生100年だとして、体感時間の折り返しは7才!(7才時点で体感時間の半分が終わっている!)
ま〜じ〜で〜
そりゃ、時間経つの早く感じるはずだって〜!!!!
さらに付け加えれば
より加速度を増して、以後似たような時間の加速度を感じるようになる年齢は
18才、20才くらいなんじゃないかな?と占子的には思ったりします。
だいたいそこくらいから、大人独特の「時間経つのはぇぇぇ〜!」って言う感覚になった気がします。
というか、社会に出たら時間経つの早くないですか?
学生時には春の行事、秋の行事、冬の行事と、行事目白押しでなんだか結構時間過ぎるのも遅かった気もします。
で、このジャネーの法則の定義は「時間の過ぎる速さは年齢に比例する」とされます
0、1才の時を1とすると
2才は1/2
3才は1/3
10才は1/10
20才は1/20
体感時間=1/年齢
しかしながら、0歳だと、0/年齢になってしまって計算できないんで
実際の計算では・・
1/(年齢+1)
で出しております
なんかそのへんはふわっとした計算です。(すません)
30才になると1/30なので
赤ちゃんの体感年齢の30倍
赤ちゃんの感じる1時間は30才の感じる30時間相当
赤ちゃんの一日の体感時間は30才の30日分。
めまぐるしいほどの差や・・
これが三歳児やと・・
30才の10倍遅い体感速度ということになる。
1分が10分
10分が100分(1時間40分)
30分が300分(3時間20分)
60分が600分(10時間)
あ〜、こりゃ子供は行列とか待てないわ!
それにお腹だってすぐ空くわけですわ!
ジャネーの法則をグラフにすると
20才くらいまでで急速に体感速度の長さが短くなって
20才くらいを起点に緩やかになるので、上記に書いた占子の感覚(20才くらいで、ほぼ大人の時間感覚を持つようになる)はおおよそジャネーの法則の積分グラフと一致している気がします。
※ジャネーの法則に法って計算はしましたがグラフに間違いがあったらごめんなさいまし。
30すぎたらすぐだよ!と20代の頃には聞き、
40一瞬だよ!とか色々聞きますが
グラフを見ると40才以降の体感時間の変化は、微々たるものですが本当に一瞬なんでしょうね〜。
占子の人生の体感時間は既に80%超えです。
ジャネーの法則面白いっすよね(•ө•)♡