占子ブログ

タロット、ホロスコープ、哲学、宗教的な話、形而上学的な話をあれこれ書いたりときに時事ネタを占ったりしているサイトです。

インターセプト

どうもこんにちは、せんこちゃんです(•ө•)♡

 

 

 

今日はインターセプトという言葉について徒然します。

 

 

 

ホロスコープには「ハウス」という概念がありまして

 

 

 

 生まれ時間までわかっていたらこういう数字みたいなものを出せるのですが

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ホロスコープは360度の円なのですが

 

 

12サインが、30度ずつ均等に12分割されてるのに対し

 

 

ハウスは均等に12等分されているわけではないので、広い角度、狭い角度、ばらつきがありまして。

 

 

 

なので、一つのハウスの中にサインが丸ごとスッポリ入ってしまうことがあります。

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↑この例だと、魚座がスッポリと1ハウスに隠れちゃっています。

 

 

この場合、ハウスの切り替えポイントの入り口は水瓶座なので、

 

 

自分自身を表す1ハウスはパッと見、水瓶座に見えるけど(アセンダント水瓶座だしね)

 

 

1ハウスのほとんどを占めるのは魚座なので

 

 

魚座的性質を人前では出さないものの、大切にしまっていて、内実はかなり魚座な人。という解釈ができます。

 

 

本人にとっては、隠されているサインの性質が示すものが(本来は)より自分なんだと感じやすいけれども それになかなか気が付けない。発露していくことに時間がかかってしまう。

 

 

 

自分の本当に好きなこととか、自分自身の資質に気がつきにくいから若い頃は自分のことが自分でもよくわからない・・・・

 

 

 

 

なんて面倒臭い難儀な。

 

 

 

 

・・・・いや、、でも、占子ちゃんも1ハウスにインターセプトを持っているので、なんかこの感覚わかります。

 

 

 

挟まれているサインの性質に自分でもなかなか気がつかないし、その上それを大切にしまっているという感覚。

 

 

 

どうなんやろうな、インターセプトしてない人にもこんな感覚はあったりするのかな(•ө•)?

 

 

 

インターセプトホロスコープに持ってる人は10%くらいらしいです。

 

 

 

皆さんもインターセプトって持っていますか?🌟占子ちゃんからメッセージきますよ(•ө•)♡