どうもこんにちは、オラクル占子です。
今日は火星について徒然と。
火星というものは
ホロスコープ的に言えば
攻撃性、活動性、男性性を示す。
地球の一つ外側の星のため、外への自分の発露を示すのだ。
自身から発するなんらかの熱意、エネルギー、熱量は、火星を介して発露される。
それゆえ、火星が蠍座だと一つのことに徹底するということにでてくるし、
そんな具合に火星がその人の熱量の方向性、内容、温度なども決めていく。
火星が牡羊座ならだいたいにおいて短気だし、わかりやすいし単純。火がパッパと燃える。火の性質を持つサインなので火星の表す「火」のイメージと相性がよいのだ。
火星が牡牛座なら、燃えたぎるんだけれどもそのサインの性質は「地」なので
しずかにメラメラと燃える。内側に熱を持ち、そしてその熱が維持長続きする。
火星がふたご座なら、ふたご座は風の性質を持つサインになるので
火を巻き込んで風が舞い上がるように散り散り方々への好奇心へ変わる。こうしてふたご座の火星は好奇心旺盛でフットワークが軽いと言った事象として現れやすい。
火星が蟹座なら、蟹座は水の性質を持つサインになるので
火星特有の攻撃力や攻撃性が抑えられ、気持ちに熱量があるといった具合に現れやすい。熱量ってわかりにくいな、情熱?
自分の周りの人、仲間とかに親切にしたいとかそんな風な出方になる
あとあまり自分の言いたいこととかをガーガー出すようなタイプになることは少ないけど蟹座の場合感情がドドドドーっと氾濫した川の水のようになりやすい。
怒りや嫉妬などを覚えたときにさまざまいろんなものをごっちゃ混ぜにして冷静な対応が取ることが難しかったりする。。かも。
まぁおおよそ、火星にどのサインが来るかっていうのも見る所ではありますが
性格面などは月のサインをメインにして見ますし、そのときに例えば月のサインが牡羊座だったりしたら、「短気なんでしょうねぇ〜」ってなったりするし
どの天体にしろ、天体の位置するサインがどこなのかというのがやっぱり重要ですね。
あとはやっぱりハウスかな。生まれ時間までわかるとハウスまできっちり出せるのでホロスコープを見るとき捗ります。
火星については過去にも語っていました。
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火星といえばセーラーマーズ。レイちゃんですね〜!