どうもこんにちは!オラクル占子ちゃんです(•ө•)♡
今日はハウスというものについて書いてみます。
ホロスコープにおいてアセンダントから黄道を12区分した分割法をハウスと言います。
※黄道とは・・・・天球上における太陽の見かけ上の通り道(大円)
なにそれ?って感じかもしれませんがここら辺に関してはふわっとした理解で大丈夫です(え?)
↑ホロスコープの円の内側の方に、1から12までの数字があると思いますが、それがハウスの番号を示します。
1ハウスから12ハウスまであって、それぞれに意味があります。
そして、1ハウスは牡羊座、2ハウスは牡牛座、というように対応するハウスの番号とサインで意味は類似します。
それぞれのハウスの意味を覚える時には、おおよそ対応するサインの意味で理解すると覚えやすいかもしれません。
1ハウス・・・・牡羊座
2ハウス・・・・牡牛座
3ハウス・・・・双子座
4ハウス・・・・蟹座
5ハウス・・・・獅子座
6ハウス・・・・乙女座
7ハウス・・・・天秤座
8ハウス・・・・蠍座
9ハウス・・・・射手座
10ハウス・・・・山羊座
11ハウス・・・・水瓶座
12ハウス・・・・魚座
1ハウス・・・・自我・個人、生命の始まり
2ハウス・・・・自分が所有するものや所有欲もろもろ
3ハウス・・・・通信、知性、コミュニケーション能力、兄弟姉妹、家の近所
4ハウス・・・・ICがある。ロワー・ミッドヘブン。不動産、生まれ育ち、家・故郷・両親への気持ち
5ハウス・・・・楽しみ、喜び、創造性、子供、自己表現
6ハウス・・・・病気、悪運、使命感、仕事、修行、訓練、自己抑圧、奉仕、健康管理
7ハウス・・・・中世の西洋占星術では結婚生活を示し、近代西洋占星術では結婚相手を選ぶ段階を示すとされる。また仕事上の協力者、援助者も示す。西のアングル、ディシス、ディセンダントから始まる。
8ハウス・・・・死と再生にまつわること。遺産、ゆずりうけるもの、何かとの深いつながり
9ハウス・・・・旅行、海外、出版、教養
10ハウス・・・・MCがある。ミッド・ヘブン。職業、社会との関わり、大衆意識
11ハウス・・・・未来へのビジョン、友人、クラブ、サークル、研究会、講習会、信頼
12ハウス・・・・精神性、インターネット、セラピー、芸術、他者から見た自分、見えない世界
このハウスというのも語りだしたら止まらない・・
誰かとの相性をみたときに、相手の個人天体(太陽や月)がどのハウスに入るかどうかで相性も見れたりします。
月とハウスから見る相性というのも結構面白いのです(•ө•)♡