どうもこんにちは!占子です(•ө•)♡
占いにも色々種類がありますが
例えば男女の相性を占った場合
タロットで相性を見ても
オラクルで相性を見ても
ホロスコープで相性を見ても
結果が割とほぼ同じだったりします。
そんなときは へぇ〜〜〜〜
って思いますね。
そうはいっても、一回の依頼で 別の方法を使ってなんども占いをしているわけではなく
一度目の依頼はオラクルカードで相性を見て
二度目の依頼はホロスコープで相性を見たりして
あら、同じだわ。と気が付いたりするわけですが。
占いには命術、卜術、相術とあるわけですが
命術はホロスコープや、四柱推命(動物占いも四柱推命の一部ですね)、算命学、数秘術など、誕生日時や生まれた場所などの固定的な情報を使う占い。
命術は 性格・才能・時期などを占うのに適してると言われています。相性もこれでよく見る。
卜術はタロットやオラクル、ルノルマンや易占などで
「偶発性」で占う占いで
なるべく具体的な内容で占った方が結果がわかりやすい占いです。
未来予知に関しては、近未来のみ(3ヶ月〜一年くらい)になりますがかなり汎用性がある占いだと思います。
相術は人相や手相ですね。風水・姓名判断も。
物の形、家具配置などで占うので
風水なんかだと模様替え、人相では化粧で自分の変えたい方向へ手軽に組み替えることができるので生活に取り入れてる人は多いかもしれません。
卜術の結果は潜在意識で変化しますが、相術は顕在意識で欲する結果に近づけることができるとも言えますね。
占いとの付き合い方ですが
例えば自分が複数の選択肢から選ぶものを迷った時
選択肢Aの未来
選択肢Bの未来
見て見るんですね。
で、選択肢Aが圧倒的に結果として悪く
選択肢Bが圧倒的に結果がよかったとしても
その結果を見た時にそれでも選択肢Aを選びたいと思うのなら選択肢Aをとりますし
結果をみて、あ〜やっぱりそうだよね〜と思うなら、選択肢Bを選びます。
占いって、そうやって自分の本心を確かめる使い方ができるのも魅力の一つだなと思うわけです。
人間って意外と具体的に色々並べてもらえないと自分の本心が見えなかったりするのですね〜。
なので、占い結果に必ずしもとらわれる必要はないと思うのです。
付き合い方としては、自分の本心を確認する、自分の本心と相談するという使い方がおすすめできます。
タロットなどの卜術は、自分の潜在意識や状況が変化したら結果は変わるし
ホロスコープなどの命術は、当たらない人もいる。(そういう人は、人間臭いエゴを超越することのできた人とか言われますね〜)
(特に生まれ出た時の出生日時で占う占いの場合、本人が欠点を修正していたりした場合、性格性質などを自分で変化させているからその特性は過去のものになっている場合もあります。)
人相だって、普段の表情を心がければ、いくらでも変わっていく。
自分の抱えてる思い込みや囚われを一つ一つクリアしていけば
幸福感が増し日々ハッピーに過ごすことができるので
自分の抱えてる思い込みや囚われに気がつくためのツールとしても占いはとても有用なのかもしれません。
占子ちゃんは、自分が占ったことによって
自分の囚われに気が付いて一歩勇気を踏み出せて
前向きになれた人を見るとき、占ってみてよかったなぁと切に思うわけであります。
何があっても大丈夫だよ。そんな想いもこめて占いしているかもしれません。
エンタメ要素としても面白いですよね。占子ちゃんからメッセージきま〜す(•ө•)♡