どうもこんにちは!オラクル占子です!
今日は、漫画家の冨樫義博さんのホロスコープを読んで見たいと思います。
冨樫義博さんといえば
幽遊白書やレベルE、HUNTER✖︎HUNTERで有名な漫画家さんですね。
なんこもヒット漫画を送り出してる、ヒットメーカーな漫画家さんであります。
そして、HUNTER✖︎HUNTERの蟻編から休載を頻繁に挟むようになりました。
定期的にいつから再開だ?今回は何週続くんだ??とネット界隈がざわつくのももはや風物詩となっております。
私自身も冨樫義博さんの漫画は好きで、幽遊白書もレベルEもHUNTER✖︎HUNTERも全部読んでいます。なんなら幽遊白書より前の漫画も読んでいます。そのころの絵と、今の絵はタッチがかわっているのも時代を感じるところです。
そんな冨樫義博さんのホロスコープです。
※生まれ時間が不明なので、お昼の12時に仮定してホロスコープを出しています。
水のグランドトライン
まず、目につくのが蟹座・さそり座・魚座のグランドトラインです。(青い大きい三角形)
水サインのグランドトラインなので、実利や論理、お金とかじゃなくて、気持ちや雰囲気重視、想像力・感受性、他者との共感性、一体感を求める、とされています。
なるほど〜
わからんではないですね〜。
金星が魚座にあるし、ロマンチストな人なのだとも思います。
なんだかその「ロマンチストさ」というのが、表れた漫画エピソードは、HUNTER✖︎HUNTERのナニカ編な気がします。
エゴや欲望にまみれたお願いには、恐ろしい災厄を招くけれども
他人のため、欲にまみれていないお願いだと何の災厄もない、という設定とか。
ロマンチックだなぁ。と思ったものです。
ノーアスペクトの水星
次に、作家さんなので気になるところは水星です。
そうすると、冨樫さんの水星ってノーアスペクトなんですね。(ノーアスペクトとは、他の惑星と角度をとっていないということ)
水星がノーアスペクトというのは、知性の働きが常識や感情から解放されていて自由に発達できると言われています。
得たい知性は、善悪にも問われないし興味を持つものすべてに広がるし、知的活動も得意で文筆業にもずばり適性があるとされています。
また、他人には理解しずらいような思考ももっているので周囲とのコミュニケーションにおいて支障がでることも。
水星は、10代の頃の年代も担当しているので、そのくらいの子供の意味合いもあります。なので、その水星に他の惑星から干渉がないということは、年を重ねても少年少女のような好奇心を持っていて、溌剌としているとされています。
みずみずしい感性をずっともったまま漫画家をされている、というのはこちらの動画でも語られておりますね。↓
↑正直、めっちゃ面白かったので、視聴お勧めします(笑)
売れた後も ずっと、中2のままの感性を維持して、漫画家をやっている。とのことです。
うん、わかりますね。
キルアや飛影の厨二発言はネットでよくネタにされていますから
「クセになってんだ音殺して歩くの」
「俺の指ナイフより切れるから」
「邪眼の力をなめるなよ」
「もう後戻りはできんぞ 巻き方を忘れちまったからな」
うーんこの・・・・・
でもね 占子ちゃん、ぶっちゃけ 嫌いじゃないです。
むしろ大好きです❤️
小学生のころの幽白の推しキャラは当然のように飛影だし・・・・一時期、飛影のでかいポスター部屋に貼ってたくらいだし・・・・
中二病くらいの、むき出しの感性が心を刺激する気がします。
痛くて恥ずかしくなるくらいの感情の発露、それが厨二なんでしょうか?
厨二くらいの幼さの残る男性ってキュンキュンきちゃいますね(笑)
なんというんですかね 純粋さ、未熟さ、不器用さに(面倒臭いけど)たまらない魅力を感じるのかもしれません(苦笑)
これはなんでだろう?いつからなんだろう?笑
いやー私の嗜好を掘り出すことになるとは(笑)
太陽と火星のコンジャンクション
太陽と火星が牡牛座でコンジャンクションしておられます。👀
勇気・大胆さ、積極性。
思いついたらすぐ行動。
この場合 男性の場合
太陽は自身、火星はライバルを示すとされます。
冨樫さんには、漫画家業かなにかでライバルのような存在が、長年おられるのかもしれませんね👀
お互い励ましあって、だけど相手には負けたくない。というようなポジティブなライバル関係。そんな関係があられるのだとしたらとても素敵ですね。
そして、牡牛座の太陽・火星なので なんらかのルーチンを持っておられるのでは。
ずっとゲームが趣味だったりするんですよね、たしか。
そういうのも飽きずにずっと趣味であり続けるのも、牡牛座っぽいところがでてるのかもしれません👀
天王星と冥王星のコンジャンクション
天王星と冥王星が乙女座でコンジャンクションしています。
世の中を変えるような「変革力」を発揮するアスペクトとされています。
破壊と再生。
冨樫さんは、たしかに「変革力」を持っている気がします。
なにより、描く漫画の世界観がすでに「変革力」の塊なのでは?と思います。
飛影やキルアなどの厨二病全開キャラ、
レベルEの王子のアホなのに天才というキャラ、そして綿密に作り込まれたストーリー。
なんやすごいなぁ。。といつも思うのであります。
ちなみに、このアスペクトは世代アスペクトといわれているのですが
私の大好きな岡村ちゃんもこのアスペクトをもってあったきがします。
冨樫さんは岡村ちゃんと同世代なんですねー。
岡村ちゃんもみずみずしい厨二のような感性をずっと持っておられるし、共通点を感じます。
まだまだ書けそうですが、今日はこのくらいで、またみる機会がありましたら書こうと思います♪
冨樫先生、気長に掲載待っておりますので、ひどい腰痛ということなのでゆっくり養生ください🌟
ではでは〜。
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