どうもこんにちは。せんこちゃんです💕
サビアンシンボルとは、360度の円であるホロスコープの一度ずつの度数の意味を透視したものです。
なかなか不思議度が高いサビアン占星術ですが、自分のものを見てみると結構思い当たるところも多くて あぁ なるほどーって思ったりします。
さて、サビアンシンボルの見方ですが
サビアンシンボルを見るときにはホロスコープの度数にプラス1して見ることになっています。
たとえばこの例だと
太陽のサビアンシンボルは水瓶座10度の「一時的だと証明される人気」ということになります。
でも、占子的には、ちょっとこのプラス1度にするというのには少し懐疑的で。
細かいことを言えば
子供の頃とかには、ホロスコープのままの度数のサビアンシンボルで、そのホロスコープのままの度数のサビアンシンボルを満たすことができたら
プラス1度足したサビアンシンボルへ移行するのではと考えています。
なのでこの例でいけば
まず水瓶座9度の「鷹に変化する旗」の要素を人生のどこかのタイミングで満たせてから
水瓶座10度の「一時的だと証明される人気」の要素を満たし始める。
と考えます。
水瓶座9度の「鷹に変化する旗」の示す方向性というのは
・大局的視野で情報を捉え、なすべきことを把握すること。
・狭い視野で物事を考えることなく、もっと幅広い範囲での自由自在な視点を獲得すること。
・ロジカルシンキングを持つこと。
・俯瞰的な視点を持つこと。
・冷静になること
・思慮深くなること
・物事にたいし適切な対応をすること。
等になるのですが、こう言った事柄を自分の中で持てて
ようやく次の度数に移行すると考えます。
サビアンシンボルは
天体毎にサビアンシンボルを持たせられます。
なので
太陽・月・水星・金星・火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星の10のサビアンシンボルを皆もっているということですね。
また、アセンダントやディセンダントなどの感受点にも持たせることができます。
360度の円を12分割したのが各サイン(星座)なのですが
12分割された中で更に30度、そのそれぞれに意味があります。
1〜30の度数でちょっとした傾向性もあるようです
度数が1とか2とか3とか最初の方の数字は勢いがあり、そのサインの特性をどんどん発揮しようとして
15度くらいでそのサイン(星座)のピークを迎え
25度で完成
26〜30で次のサインとの調整のための活用度数となる
・・・・とされています。
ちなみに占子ちゃんは29とか30の最後ら辺の度数が多いです。
・蟹座29度 双子の体重を測るミューズ
・射手座30度 法王
・天秤座30度 哲学者の頭にある3つの知識のこぶ
・水瓶座30度 アーダスの咲いている野原
・獅子座30度 封をされていない手紙
天秤座30度「哲学者の頭にある3つの知識のこぶ」こ、こぶ。こぶですよ。哲学者じゃなくて その頭のこぶ(笑) こぶ〜!!
一度一度の度数に、キャラクター性を持たせたようなサビアンシンボル。
同じサインの人でも30に分けれるのでより細分化ができてエンタメ性も上がりますね〜。
サビアンシンボルはこのサイトで出すことができます。
http://nut.sakura.ne.jp/wheel/sabian.html
魚座17度、とかそんな感じで Google先生に質問をするとサビアンシンボルの詳細のページに行き着けますよ〜。
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